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2005年 07月 02日
昨日はジムへGO!
腹筋や背筋を鍛えてきました。 この前やってみて楽しかった格闘技みたいなことをするクラスへ入ってみる。 そこにはフレディーマーキュリーみたいな先生が。 フレディーは、黒いタンクトップに(肩甲骨丸見えタイプ)、赤いホットパンツに アーミー柄のcapをかぶって笑っていました。 初心者の私は、フレディーの元気な掛け声にのせられて、 どんどんその気になっていきます。 ヨロヨロしてはいるものの、意識は「私は挌闘家」。 パンチやキックを浴びせます。 私の隣には「あなたはプロですか?」な女性がいました。 とにかくかっこいいのです。 私だってかっこいいのですが、一番の違いは気迫です。 この人のとるポーズは、どれも私と同じメニューをやっているとは思えないほど キマっているのです。 まるでそこには本物の敵がいるかのよう。 顔の向きから手の位置、足さばき、すべてが堂に入っている。 「そうだ、気迫だ。」 私も気迫を出してみることにしました。 ところが、いかんせんステップを覚えていないので、 ムダに気迫を出したところで、隣の人にぶつかって迷惑をかけただけでした。 しょぼん。 そんな私の心を見破ったフレディーは、 すごい笑顔でウインクしながら親指を立てて「OK!」のポーズ。 ありがとう、フレディー。 なんとかがんばってみるよ。 すべてを終えて力尽きた私は、お風呂へ。 そこにさっきのかっこいい挌闘女性がいたのです。 ジャグジーでくつろぐ挌闘女性。 ボーっと見ていると、挌闘女性は二の腕体操を始めました。 見たこともない体操。 目にも止まらない速さで、二の腕を刺激する彼女。 「この体操あってのあの二の腕だったのか・・・」感動した私は、 彼女が出るなり、すぐさままねっこしてみました。 この夏の私の二の腕、見ていてちょうだい。 すんごいから。 みは、もうぶら下がれなくなっちゃうけど、ごめんね。
by sachiko0918
| 2005-07-02 07:23
| 日記
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