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2006年 06月 29日
今日は念願の美容院へ行ってきました。
足はこんなでも、体は元気はつらつなのです。 お天気も最高で、気持ちよく出発。 いつもどおり、若者達と楽しく談笑。 ここの美容院に、すさまじい数の若者がいるのです。 思い思いの格好をしていて、とてもおもしろい。 お客さんも老若男女が入り乱れています。 私は若い方♪ 中学生の職業体験もいるので、何倍も楽しい。 2人いる中学生の女の子は、 カーラーを巻くのをまかされているわけではないので、手持ちぶさたです。 2人は、私のレモンティーに目を光らせています。 なくなりそうになると、「おかわりお持ちします」と言ってくれる。 なんてうれしいんでしょう。 「じゃ、お願いね♪」とおかわりを要求。 それもなくなると、また次の子がきて「おかわりをお持ちします」と言う。 どうもありがとう!いただくよ! 3杯目のレモンティーをゴクゴク飲む。 すると1番目が「おかわりお持ちします」と言うではありませんか。 もういい・・・。 そう思っても、彼女達からレモンティー運びの仕事をとったら、 また手持ちぶさたに戻ってしまうではないの! でも、さすがに4杯は飲めないので、ていねいにお断りしました。 働き者でえらいね! 私の隣に座ったおばあちゃんは、最新ニュースにすごくくわしい人でした。 担当の美容師さんに「あなた知ってる?」と ここ最近の主だったニュースを全部話す。 そしてまた、その美容師さんは何にも知らないのです。 おばあちゃんはイキイキ全開。 「どうしてそこまで知ってるんですか?」なほどの事情ツウ。 犯罪者の心の闇についてもおおいに語ります。 時に首をかしげ、時に大きくうなづきながら、私もそっと参加させてもらいました。 新しい髪形は、とても素敵。 でも学校から帰っても、美しい母の髪にまったく気づかない俊きち。 これで雄山も気づかなかったら、今夜我が家は恐ろしいことになるでしょう。
by sachiko0918
| 2006-06-29 19:07
| 日記
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