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2006年 10月 19日
俊きちが負傷しました。
お友達と砂をかけあって遊んだ俊きちは、 帰るなり、「お風呂に入る!」と上機嫌でお風呂へ。 私が、高校生英語を「さぁ!はじめよう!」と挨拶をした瞬間、 「ぎゃ~~~~~~~~~~~~!」 すさまじい泣き声がしました。 なに?なに?なに? その泣き方、久しぶりすぎる! 何ごと~~~~~~~~~~~~~~?! すっ飛んで行くと、おでこがポコンと腫れて切れてます。 さ「どうしたのぉぉぉぉ!」 し「これがぁぁぁぁぁぁ!これがぁぁぁぁぁぁ!」 泣きながら、お風呂のゴム栓を固定しているじゃらじゃらの留め金を指してます。 洗面台には、いつもの水中めがね。 俊きちは、お風呂でもぐるのが大好きなのです。 毎晩水泳キャップを律儀にかぶって、めがねをかけてもぐります。 だからって、だからって、この狭いお風呂の中、 どんだけの勢いでもぐったんだよ・・・。 まさか両足壁キックで勢いつけてないだろうな? 私は、人間の皮膚があんなふうに腫れるのを見たことがありません。 普通はおでこをぶつけたら、ぼわんと全体的に腫れるのに、 俊きちは、一ヶ所だけがフックのように盛り上がっているのです。 コートがかけられそうなのです。 時間を見る! 6時10分! 微妙! 英語をキャンセルして、小児科へ電話。 「すぐにいらっしゃい」と言われ、ダッシュで駆けつけるも、 一目見るなり先生が「外科へ行った方がいい」とおっしゃる。 近所の整形外科に電話をしてもらい、駆けつける。 縫うか縫わないか、先生は悩んでおられましたが、 結局縫うことでタテに新しい傷を作ってしまうのはかわいそうとの判断で、 縫わずにテープですみました。 俊きち、喜びに震える。 が、そのあともかなりショックだったようで、 泣きながらハヤシライスを食べて、8時に寝てしまいました。 ふ~~~~~まったく、何しでかすかわかんない。 世のお母様方、水中キャップに水中めがねをお風呂に持ち込んだら、 要注意です!
by sachiko0918
| 2006-10-19 06:24
| 日記
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