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2006年 12月 18日
これを書かずにはいられません。
母子の入院が重なるとわかった時、 なによりも心配だったのが俊きち。 実は入院中の彼は、かなりふてくされていて、むずかしい精神状態でした。 あの状態の俊きちを一人残して、 頼みのパップは、私の入院に付き添い、手術説明を聞いて、 翌日は手術中の立会いがあり、終わったら先生の説明を聞かねばならず、 俊のそばにはついていられない状況。 こんな時、普通はおばあちゃんの出番ですが、 私の母はすでに他界しており、 雄山ママは、パパのお世話があるので俊きち病院には来られない。 ここで助けてもらったのが、私のお友達、7人の侍であります。 それぞれにメールと電話でお願いをして、 2日間俊きちのところに来てもらう時間を決定。 私は俊きちにわかるよう、予定表を作成しました。 それはこんなです。 10:00~11:30 圭ちゃん 11:30~13:00 まーちゃんママ、わたるママ 13:00~17:00 DON、セシル、遼ちゃんママ(納言)、 18:30~19:00 れんじとれんじママ 19:30~21:00 パップ こんなです。 俊は、こんな風にお友達ママたちのリレーによって、 さみしい思いをすることなく、過ごすことができたのです。 やさしい圭ちゃんは、大切なDSを貸してくれました。 おもしろいセシルは、ブーブークッションで驚かしてくれました。 すべてに気が利いているまーちゃんママは、俊の容態を見極めつつ、 プレイルームに行けることを喜んでくれました。 わたるママは、本気の風船バレーボールを。 DONは、おみかんを食べてくれました。 遼ちゃんママ(納言)は、本気のUNOをしてくれました。 れんじとれんじママは忙しい時間帯に毎日来てくれました。 自分、涙で前が見えません!!! みんな、本当にありがとう!!! たくさんの人に支えられての入院。 人間って一人じゃ生きられないんだー!を実感した日々でありました。(号泣)
by sachiko0918
| 2006-12-18 11:54
| 日記
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